《 犬、つぶやく | Main | そして彼ら 》
正確に言えば「彼女ら」の季節到来。
寝入りばな、耳をかすめる512ヘルツ。 案の定喰われて夜中に目が覚める。 かゆみに目が冴える。 彼女は軽やかに舞い、捕まえようとする手をスルリとかわす。 誘うように飛び、嘲るように目の前の壁に止まる。 何度繰り返しただろうか。 仕留められぬ悔しさと、わずかに触れる接吻の後だけが残る。
日が昇る。
眠い、眠いぞちきしょぉめ!
Posted by banken at 2006年06月02日 08:06